ロンギヌス…


神戸まつりに突入する前にちょっと一息。

備前長船刀剣博物館で7月14日から開催されている


特別展 ヱヴァンゲリヲンと日本刀展」
に行ってきたのでちょっと紹介。
チラシはこれ。
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さすがのヱヴァ人気。平日の午前中でも駐車場はほぼ満車。
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今回の注目は、製作発表当初から話題となっていたロンギヌスの槍
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入口を入ると、タペストリーがお出迎え。
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チケットの図柄も3種類。
マニアは1人でも1400円かかるっちゅうことかw
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とりあえず700円払って中へ。
今なら、チラシと同柄のクリアファイルがもらえる。



ちなみに音声ガイドはミサトさんが案内してくれるらしいw
私は、公式ガイドブックを片手にGo!


今回の特別展は一部を除き撮影可能ということなので、ちょっと中も紹介。


まずは、巨大フィギュアがお出迎え。
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作品案内とか・・・
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原画は撮禁。
まずはプログレッシブナイフ。
角型と丸型があるらしい。
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そして、注目のロンギヌスの槍
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全長332cm。その大きさも圧巻ですが、2本の刀をねじって作られた柄の部分の無骨さと手作業ならではの曲線の美しさ・・・
さらに表面の、綾杉肌というらしいですが、地肌模様の綺麗なこと・・・
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企画書とかも・・・
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続いて2Fへ。
こちらは、どちらかというと刀剣の魅力満載。
中から2つだけ紹介。
カウンターソード。
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ビゼンオサフネ。
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でかい!しかもこの刃紋・・・
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このほかにも、マゴロクソード、弐号機F型用ATF曲刀、チラシで各キャラが持っている脇差など、見所は満載。

決して大きくはない会場だけど、普段見ることのない刀剣の魅力を垣間見ることが出来ました。









しかし・・・


あくまで美術品。


今後も武器として使用される日が来ないことを願うばかり・・・